ATOKの推測変換の使い方

PalmOSの頃から仮名漢字変換ATOKを使ってます。ただ、treo750で使っているかぎり、推測変換機能(画面下部に表示される)は、カーソル移動できず、タップしてしか選べないと思っていましたが、PQzIIIME設定でShift+CURSORを「NO SHIFT」にすれば左右カーソルで候補を移動できる事を発見しました。ただし・・・
上記設定だと、通常の候補ウィンドウの上下キーが利かなくなります(スペースキーでのみ選択候補を移動可になります)。
結論としては選択候補は上下カーソルで移動、左右カーソルで変換範囲を調整できるほうが便利なので、初めの設定(Shift CURSORを「NO」に)に戻しました。推測変換の候補は常時画面下部に表示されていますが、ほとんど使用せず、たまに難しい候補のときだけはタップして直接選択するような使い方にしています。