その後のクレイドル

巻き取りケーブル

ノートPCに繋いだ「Inno Dockジュニア」が充電してくれない、と書きましたが、その後の調査報告です。
ノートPCのUSBコネクタに直接接続ではなく、ノートをドッキングステーションに乗せて、ドックのUSBコネクタに繋いでみました。
結果は、ノートPCに直接接続時ほどバッテリを消費するわけではないですが、90〜95%の状態まで減り、その後は変化せず、Treo本体のLEDはずっと赤のままです。(たまに100%になって緑になりますが、ActiveSyncが始まるとすぐに赤になり、バッテリーも90%ぐらいになります)。
 
そこで、写真の巻き取り式ケーブルに変えて試してみました。
結果はきちんと充電され100%になり、ActiveSyncが定期的に動いても本体のLEDは緑のまま、繋いでいるかぎりフル充電状態になります。
ノートではなく、デスクトップPCを使っていればきちんと充電されるのかもしれませんが、常時90〜95%で赤LED状態って、電池に良くなさそうなので「Inno Dockジュニア」はしばらく箱にしまっておいて、巻き取り式ケーブルを使おうかと思います。
せっかく買ったのに。。。。(T^T)
 
 でも、Treoの場合、前から書いてますが「ちょこんと乗っけるだけでSync&充電」にはならず、巻き取り式ケーブルもクレイドルもあまり変わらないですね。
(それならなんでわざわざクレイドル買ったの?−>私)。